2月24日(木)の本会議では、仁田昌寿議員が予算関連質疑を行い、放課後児童育成施策・防犯力の向上やライフサイエンス都市横浜など、10項目39問について質問を行いました。
その中で中田横浜市長は、理化学研究所横浜研究所と、4月に開院する横浜市立みなと赤十字病院が免疫・アレルギー対策について共同研究することを明らかにしました。
(これまで、公明党横浜市会議員団は、みなと赤十字病院にアレルギーセンター機能を設置し、研究機関や地域医療機関等と連携して取り組むことを主張してきました。)
また、伯井教育長からは、学校防犯対策の質問に対し、警察官の学校への立ち寄りを含めたパトロール強化などの協力を、神奈川県警に要請する旨の答弁がありました。さらに、学校警備員の配置、携帯電話による保護者への緊急情報の配信システム構築などの提案に、前向きに検討するとの考えが示されました。
なお、主な質問項目は次の通りです。